バリ島情報
バリ島の面積は5633km2で東京都の2.5倍になります。人口は約300万人のうちバリ人が約90%を占め、宗教は人口の90%の人がヒンドゥー教を信仰しています。公用語はインドネシア語ですが、バリ人同士はバリ語で会話します。ただしホテル等では英語が通じ、日本人観光客の多いホテルやお店などでは片言の日本語も話す人も多くいます。
気候は、赤道直下の熱帯性気候のため、乾季と雨季の二つしか季節はありません。5月〜10月頃が乾季で、11月〜4月頃が雨季です。乾季は湿度があまり高くなくすがすがしい気候で、とても過ごしやすく、雨季は日本の梅雨のようにずっと雨が降り続くのはあまりなく、スコールのような大雨が時々降る感じで、湿度は高く、蒸し暑い気候になります。とはいえ、日本の夏にくらべればまだまだ過ごしやすいのではないでしょうか。
バリ島はヒンドゥー教の祭礼が多く、観光客の方も気軽に見学出来る行事がおおいので、記念に見学されてはいかがでしょうか?主な行司として、日本のお盆のような祭礼で「ガルンガンとクニンガン」。これは祖先の霊が島へと戻る聖なる日で、ウク暦に基づいて行われ、210日に1回巡ってきます。ガルンガンが始まる数日前は、日本の七夕祭りのような高い竹の棒にヤシの葉や花などを飾りつけた「ペンジョール」を、家の門の前の右側にあげます。祖先の霊が自分の家を間違わないようにする目印だといわれています。このペンジョール、道々に飾り付けられるので、ほんと美しいですよ。
それからニュピというお祭りがあり、暦でいう新年にあたります。これはサカ暦を基にしており、ほぼ西暦の1年に1回巡ってきます。この祭り、前日の夜から祭りは盛り上がります。オゴオゴという山車が町中を練り歩き、悪霊を叩き起こします。そしてニュピ当日は、この悪霊に去ってもらう為、人々は外出をせず、夜は電気も使用せずに静かにすごします。この日は観光客といえども従ってもらう日で、ホテルの敷地内からは外へ出る事はできません。大型ホテルなどでは、食事の用意はホテル側がしてくれ、夜も電気は使用可能ですが、安宿に泊まったりすると、バリ人と同じように電気の使用も禁止され、食事も用意してくれない可能性があるので、前日にしっかり買出しする必要があります。そんな不便な祭礼ですが、とても静寂な日をすごし、俗世間の騒々しさをつくづく感じさせられる日となります。年1回なのでこんな日があっても良いのではないでしょうか。








































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