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12 Jul バリ島でドリフトダイビングを楽しもう!ヌサペニダでマンボウに会える季節が到来

バリ島のダイビングスポットとして人気のヌサペニダ、レンボンガン、チュニンガンは、透明度の高い海と壮大な海洋生物が魅力ですが、潮の流れが強いことで知られています。特にこれらのエリアでは、ドリフトダイビング(流れに乗ってダイビングするスタイル)が主流となるため、安全に楽しむためにもPADIドリフトダイビングスペシャルティコースの受講がおすすめです! なぜドリフトダイビングスペシャルティが役立つ? 強い潮流への対応力が身につく 流れの速いエリアでも、無駄な体力を使わずに効率的にダイビングできるテクニックを学べます。 安全意識が高まる バディやガイドとの連携、流れに乗りながらのナビゲーション方法を習得できるので、安心してダイビングを楽しめます。 より広いエリアを探索できる 潮の流れを利用することで、広範囲のダイビングサイトをカバーし、多くの海洋生物と出会えるチャンスが増えます! 8月~9月はマンボウの季節! この時期のヌサペニダ周辺は、マンボウ(モラモラ)が現れることで有名! 潮の流れが強い海域こそ、彼らが好む環境です。ドリフトダイビングのスキルを身につければ、マンボウとの神秘的な遭遇をより安全に楽しめます。 「流れが強いから…」と不安に思う方こそ、ぜひドリフトスペシャルティコースで自信をつけて、バリ島のアドベンチャーを満喫してください! マンボウとの感動的な出会いが待っているかもしれませんよ✨

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09 Sep Nyepi Laut(ニュピ ラウット)

2019年のNyepi Lautは10月14日です。 さて、ニュピラウットって何?って思う方もいらっしゃるかと思いますが、一般的には、Nyepi Lautが多く使われていますが、Nyepi Segaraとも言われ、Nyepiは静かな、静寂したを意味し、Segaraとは海を意味します。 この日はクルンクン県のペニダ島、レンボガン島およびチェニンガン島の地域は、バリヒンドゥーの宗教行事のため、海での活動がすべて禁止されている日となります。よって、ヌサペニダ周辺でのダイビング活動はもちろん出来ませんので、ヌサペニダへのダイビング及び、シュノーケリングツアーは、お休みさせていただいております。 弊社では、ヌサペニダへのツアーの代替ポイントとして、ギリテペコン、ミンパンへのツアーを予定しております。こちらは、ヌサペニダ以上に流れが速い事が多いため、経験レベルは限定させていただいており、前日までに弊社にてダイビングして頂いているお客様については、どれぐらいのスキルをお持ちなのか、判断ができますが、この日1日のみご参加のお客様については、参加前条件として、100ダイブ以上、半年以内のブランクと定めさせていただいておりますので、どうか安全の為の参加前条件ですので、ご了承願います。 バリ島には、このニュピラウット以外に、3月から4月上旬のどこかに毎年NYEPIがあります。こちらはバリ島全体で、静寂に包まれる1日です。ちなみに2020年は3月25日午前6時から26日午前6時までです。 こういった日があることにより、どれだけのCO2の排出が軽減されるのかと思うと、バリと言う島は、自然とつねに密接にしており、自然と共に生きる島なのだと考えさせられます。皆さんも一度、考えてみて下さい。 そして体験されたい方は、ぜひこの日を絡めてバリ島へお越し下さい。

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