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バリ島インターン

26 Apr 探検・学び・成長 — バリ島インターン&ダイビング体験 Vol.3

先週は、本当に素晴らしく充実した1週間でした! なんと、ブルーシーズン・バリ(BSB)から数日間の休暇をいただき、美しいバリ島を思う存分楽しむことができました。 この魅力あふれる島の中を友人たちと旅しながら、多くの新しい出会いがあり、「アドバンスド・オープンウォーター・ダイビングコース」の準備も無事に完了しました。 特に楽しみにしているのは、まだバリ島のすべてを知らない他の学生たちと一緒に、この地を探検できることです! 週末は、インフィニティプールでゆったりとリラックス。絶景と静かな雰囲気を満喫しました。そして何より忘れられない体験は、ジャングルラフティング。スリル満点の冒険で、素晴らしい思い出ができました。 今週も楽しみな予定がたくさん詰まっています!インターンシップが2日間、自分の誕生日、そして待ちに待ったダイビングコースが控えています。 ブルーシーズン・バリでの毎日はとても素晴らしいですが、時々、自分のベッドや日本の家族・友人が恋しくなることもあります。それでも、ここで出会った素敵な仲間たちのおかげで、毎日が笑顔と喜びに包まれています。 バリの自然を満喫した1週間を経て、今は再びインターンシップに集中。現在はカスタマーサービスチームをサポートしつつ、デジタルマーケティングにも挑戦中です。まもなく、器材や在庫管理の業務にも関わる予定です。 このインターンシップは、ビジネスの理解を深めるだけでなく、バリ島の文化に触れる貴重な機会にもなっています。 間違いなく、私の人生の中でも忘れられない経験になることでしょう!

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Bali town

19 Apr バリライフを満喫中:リラックス、冒険、そして少しのハプニング

皆さん、こんにちは! これまでのバリでの生活は、とても刺激的でエネルギッシュな毎日でしたが、同時に少し疲れも感じています。 過去2週間は、コモド旅行や仕事の都合で朝ゆっくり寝ることができず、ずっとバタバタしていました。 ですが今週末は、ようやくしっかり休息を取ることができました。 特に、バリのナイトライフを体験したあとは休養が必要ですね。 バリの夜は本当に活気に満ちていて楽しいのですが、正直あまり安くはありません。 なので、今後はもっと別の体験にお金を使っていこうかなと思っています。 週末の締めくくりに、シェアハウスの仲間3人と一緒にビリヤードをしたり、プールに入ってのんびり過ごしました。 こういう何気ないリラックスタイムがまさに「バリライフ」の醍醐味。 冒険と癒しの絶妙なバランスがここにはあります。 そのあとは、「デトックスデー」の締めくくりとして、友人のリク、リック、そして僕(3人とも名前がリクなんです!) と一緒にマッサージへ。これが本当に最高でした。 ただ、マッサージ店を見つけるのには少し苦労して、途中でスクーター のタイヤがパンクしかける というちょっとしたハプニングもありましたが、最終的にはとてもリラックスできて 行った甲斐がありました。 そして今、この記事を書いている私はインターンシップの4週目に突入したところ。 すっかりリフレッシュできたので、また新たな1週間も頑張れそうです!

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シグナルフォート

01 Mar シグナルフォート / 水面マーカーブイ(SMB)の使い方

シグナルフォート / 水面マーカーブイ(SMB)の使い方 最近のPADIオープンウォーターダイバーコースでは、最初のダイビング講習からシグナルフォート / 水面マーカーブイ(SMB)の使い方を学ぶ機会が増えています。なぜなら、SMBはダイビング中の安全を確保するための重要なツールだからです。例えばバリ島であれば特に、流れの強いヌサペニダのドリフトダイブでは、必須のアイテムともいえます。 私自身、初めてSMBを使ったのはダイブマスターコースのときでしたが、そのときは正直なところ、かなり不安でした。足にラインが絡まり、逆さまに引っ張られて水面に浮上してしまうのではないかと心配だったのを覚えています。 しかし、正しい方法で使えば、安全かつスムーズにSMBを展開することができます。ここでは、SMBを使いこなすためのポイントを紹介します。 必要なもの シグナルフォート / 水面マーカーブイ(SMB)(種類は後述) リールまたはスプール(最低15mのラインが必要) フィンガースプールがおすすめですが、使いやすいものを選びましょう。 SMBに直接ついている細いラインは絡まりやすいため、専用のリールを使用すると安全です。 SMBの種類 現在、一般的に使われるSMBには大きく分けて2種類あります。 オープンボトムタイプ(開放式) ワンウェイバルブタイプ(逆流防止バルブ付き) 今回は、より一般的なオープンボトムタイプについて説明します。 オープンボトムSMBは、下部に開口部があり、そこから空気を入れて膨らませる仕組みです。特に「ノースピルデザイン(空気が漏れにくい構造)」のものは、水面で空気が抜けにくく、シグナルとしての役割をしっかり果たしてくれます。通常、SMBの底には金属製のOリング付きのナイロンロープがあり、これをダブルエンドクリップでリールに固定します。 SMBの正しい使い方 水深5m(安全停止の深度)まで浮上し、中性浮力をとる。 これが最も重要なステップです。 SMBを取り出し、軽く膨らませる。 レギュレーターの排気から少量の空気をSMBの開口部に入れます。 これにより、SMBが立ち上がり、扱いやすくなります。 方法: 頭を右に傾ける SMBを顔の左側に持つ 指で開口部を押さえ、吐いた空気をキャッチする リールを解放し、準備を整える。 リールのロックを解除し、スムーズにラインが出るようにする。 オルタナティブエアソースでSMBを膨らませる。 口元の高さでSMBの開口部を開き、オルタナティブエアソース(予備のレギュレーター)を使って空気を入れる。 ポイント: オルタナティブのマウスピースは水平に向けること。 垂直にするとフリーフロー(暴走)が発生する可能性がある。 充填時は、オルタナティブエアソースがSMBに絡まらないよう注意する。 SMBを水面に送り出す。 SMBが上昇する際に発生する浮力を抑えるために、息を吐きながらリリースする。 ...

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マンボウ

20 Feb マンボウとダイビングする前に考慮すべき6つのポイント

マンボウ(Mola Mola)は、優雅で神秘的な生き物の一つで、マンボウは世界中のいくつかの地域で見られますが、インドネシアではバリ本島の東側に位置するヌサペニダの深海に生息し、よく彼らと遭遇することがあります。 ただ、通年マンボウと遭遇するのは難しいのですが、7月から10月のころには、彼らはと遭遇する確率が増えてきて、そのタイミングは、彼らが小さなクリーナーフィッシュたちに体を掃除してもらっている最中に、多く目撃されています。 そこで、マンボウとダイビングする前に考慮すべき6つのポイントご紹介していきましょう。 1. マンボウについて学ぶ スムーズで充実したダイビング体験のためには、リサーチと準備が必要です。マンボウについてできるだけ多く調べてください。知識を深めることで、彼らの魅力をより一層理解できるでしょう。また、やって良いことと悪いこと、何を期待すべきかの概要も把握できます。 2. 信頼できるダイビングサービスを選ぶ ダイビングショップのウェブサイトを訪れる際、問い合わせをする前に、ウェブサイトの構成やプロフェッショナルなコンテンツを確認してください。安全性とエコツーリズムを重視するダイブセンターは、細部に注意を払う傾向があり、情報提供の記事を頻繁に発信しています。 3. ダイビング装備を準備し、複数回のダイブを計画する マンボウシーズン中は冷たい水温(約18℃)やサーモクラインが体験できます。そのため、厚手のウェットスーツを着用する人が多いです。 ブルーシーズン・バリのレンタル器材でも、冷たい海域でのダイビングに備えて、通常の3ミリのスーツに追加して、ショーティーなどを重ね着していただくような対応をしています。 ダイブコンピューターも用意してください。マンボウが表層にいない場合、より深いダイビングを計画する必要があるかもしれません。また、複数日にわたって複数回のダイブを計画することで、マンボウに出会う可能性を高めることができます。 ブルーシーズン・バリの無料レンタル器材には、ダイブコンピューターは含まれていません。よって、もしお持ちでない方は、レンタルが可能です。またGARMINなどのダイブコンピューターの販売も行っています。 とにかく覚えておいてください。「マンボウが私たちを待ってくれてるのではなく、私たちがマンボウを待つ」という考え方です。見つからない日もありますが、これは私たちがマンボウのゲストであることを常に意識する必要があります。 4. 少人数グループでダイブする ヌサペニダの海域は、潮の流れが速い事が多く、横の流れだけに限らず、ダウンカレントやアップカレントがはいることもあるため、1人のガイドに多くのゲストをコントロールすることは極めて難しいです。よって少人数グループでのダイビングを推奨します。 ブルーシーズン・バリでは、1グループを4名までのゲストで対応しています。 5. マンボウへの正しいアプローチ方法 マンボウには、視野内である正面か側面からのみ接近してください。後ろ、上、特に下からの接近は絶対に避けてください。あなたの吐いた泡がクリーナーフィッシュやマンボウを驚かせ、マンボウのリラックスしているクリーニングの時間を邪魔しないためでもあります。 また水中で大きな音を立てる機器の使用も禁止されています。 泳いでいる最中のマンボウには、10メートルの距離を保ちましょう。このときマンボウは周囲を最も意識しています。もちろん餌を与えることも厳禁です。健康に悪影響を及ぼす可能性があるほか、掃除プロセスを妨害する恐れがあります。 6. 適切な距離を保つ マンボウがクリーニングステーションにいる場合、彼らを驚かせないように近づいてください。その為にも、あなたがマンボウを見て興奮している感情を鎮める必要があります。 写真撮影の際、フラッシュは使用しないでください。また、マンボウに触れることは禁止されています。マンボウの皮膚には保護粘液があり、これが異物や寄生虫からの感染を防いでいます。触れることでこの粘膜が損傷し、感染のリスクが高まる可能性があります。 まとめ 思い当たる6つの考慮すべき点をお伝えしてきましたが、おそらく更にいくつかの考慮すべき点はあるとおもいますが、兎に角、マンボウに遭遇する人たちが、安全で楽しんで貰うため、そして今後もずっとマンボウと遭遇できるように、皆がルールを守って楽しむようお互い心がけていきましょう。

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マンボウ

10 Feb バリ島のマンボウのシーズンはいつですか?

毎年、何千人ものダイバーが「マンボウ」としても知られる有名な海洋魚を一目見ようとバリ島に集まります。 マンボウを見たい場合、バリ島を訪れるのに最適な時期はいつですかとよく尋ねられます。 マンボウは冷たい水が好きで、バリ島には一年中いますが、通常はヌサペニダ周辺の深くて冷たい海に生息しています。条件が整うと、マンボウは「浅瀬」(私たちにとってはまだ深いですが、通常は18mから40mで見られます)まで上がってきて、皮膚についた寄生虫を、クリーニングする魚に皮膚についた寄生虫を食べてもらい、その後深海に戻ります。 バリ島の水温は通常、6 月中旬から 7 月上旬にかけてから 10 月中旬から 11 月上旬にかけて下がります。 したがって、マンボウを見るにはこの時期が最適です。 8月と 9 月は最も頻繁に目撃され、高確率で見る事ができます。 マンボウはとてもおとなしいので、ダイバーが水中で比較的「静かに」していれば、彼らをじっくり見ることができます。なので、大きなカメラに大きなストロボを付けて、マンボウへ突進したりしないよう、マナーを守って彼らを観察できるよう、他のダイバーと一緒に共有するようにしましょう。 ブルーシーズン・バリでは、7月中旬から10月中旬ぐらいまでは、ほぼ毎日ヌサ ペニダへのツアーを催行しています。ただ注意していただきたいのは、認定要件です。ヌサ ペニダは強い潮流があるため、ダイバーには最低でもアドバンス オープン ウォーター認定と 30 回以上のダイビング ログ記録が必要です。これは、お客様の安全と 1 日の楽しみのためです。 これらの認定要件を満たしていない場合は、PADI アドバンス オープン ウォーター コースを予約し、PADI インストラクターと一緒にヌサペニダでダイビングして指導を受けることができます。 ブルーシーズン バリでバリ島の水中世界を体験してみませんか。 バリ島で最高品質のスキューバ ダイビング、​​PADI ダイビング コース、シュノーケリング ツアー、バリ島全域でのプロのダイビング インターンシップもご利用いただけます。 ...

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インドネシア

31 Jan バリ島でのインターン生活 – RIKのライフレコード

皆さん、こんにちは! オランダから来た学生のRikです。現在、Blue Season Baliでインターンをしています。 これから5ヶ月間、バリ島での生活やインターンマネージャーとしての経験を シェアしていきたいと思います! 実は、ダイビングもマネジメントも全くの未経験でこのインターンをスタートしました。 初めて海の世界を探検し始めたときは、知らないことばかりで本当に驚きの連続でした。 新しい国、新しい会社、そして新しい世界に飛び込むのは、20歳の僕にとっては とても刺激的で、正直なところ少し圧倒される気持ちもありました。 「これから5ヶ月間、ここで暮らして、この人たちと一緒に働くんだ」と 実感するまで、少し時間がかかりました。オランダの寒い冬に慣れている 僕にとって、バリの暑さはまさに未知の世界。 これは単なるバカンスではなく、ダイビングやマネジメント、 そして会社のことだけでなく、”人生”そのものを学ぶ経験になると 感じています。 まだまだ新しい環境に慣れようとしている最中ですが、Blue Season Baliの スタッフはみんな親切で、とても温かく迎え入れてくれました。 異文化に溶け込む手助けをしてくれるので、とても心強いです。 さらにラッキーなことに、滞在先には同じオランダ出身の仲間もいて、 “バリライフ”にスムーズに馴染むことができました。 今ではすっかりこの生活にも慣れ、これからの数ヶ月がとても楽しみに なってきました。自分自身を成長させ、多くのことを学びながら、 この経験を思いっきり楽しみたいと思います!

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05 Jan バリ島で見る事ができる代表的な海の生き物

バリでのダイビングは、信じられないほど多様な海洋生物が生息しています。 バリでダイビングをするたびに、多数の大小様々な魚やその他の海の生き物を目にする事ができます。 しかしその中でも、バリでのダイビング中に高い確率で見る事ができる海の生き物が5つをご紹介いたします。 1. マンボウ インドネシアではマンボウのことを「MOLA MOLA」と呼びます。 ヌサぺニダ、レンボンガンの島の周りで、8月9月頃に遭遇する機会が多くなり、 この時期は、世界中からマンボウを見るためにダイバーがバリ島へ集まります。 水温が低くならないと遭遇格率が下がり、平均して23度以下ぐらいと寒いので、 防寒対策は必要でしょう。 マンボウは世界で最も重い硬骨魚であり、車のサイズまで成長することができ、 バリ島で見る事のできるマンボウも大きなサイズが多いので、 きっと巨大マンボウと遭遇できるでしょう。 2. マンタ 巨大な海の天使であるマンタは、スペイン語で「毛布」を意味するようです。 ヌサぺニダのマンタポイントにて確立高く遭遇することが可能で、通年を通して 遭遇できますが、ただしマンタポイントは海況の影響を受けやすいポイントなため、 ヌサぺニダへの出航は可能でも、マンタポイントへいけるかどうかは、当日の 海況次第となります。 時には、ブラックマンタにも遭遇でき、水深が浅い場所のクリーニングステーションに 集まる事が多いので、ダイビングだけではなく、シュノケーラーにもマンタとの 遭遇を楽しんで頂けます。 3. リーフシャーク 「シャーク」「サメ」と聞くと、多くの方が映画の「ジョーズ」を思い出し、 海で遭遇したらどうしよう!って思う方も多いかと思います。 しかしダイビング中に見る事が多いリーフシャークは、体長約 1.5 メートル程の 美しい生き物です。 そして人にまったく無害です。 サメの仲間は400種いるようですが、そのほとんどがダイバーや、 シュノーケラーを襲ったりはしなので、ご安心ください。 4. ウミガメ ウミガメは2科6種が世界の海に生息しているそうですが、バリ島で遭遇する最も多い種類は 「アオウミガメ」になります。海藻などの草食性が強いらしく、穏やかで比較的人懐こい 性格をしているので、ダイバーが静かに近づいてもすぐに逃げたりしない子も多くいます。 ...

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BSB-staff

02 Jan 2023年明けましておめでとうございます!!

新年あけましておめでとうございます。 旧年中は格別なご高配を賜り、まことに有難く厚く御礼申し上げます。 引き続きブルーシーズン・バリを、変わらずご愛顧を賜わりますようよろしくお願い申し上げます。 日本での一般的な大晦日の過ごし方は、紅白歌合戦を見て、ゆく年くる年を見てだったり、 近所のお寺へ除夜の鐘を突きに行ったりすることでしょう。 こちらバリ島は、花火を見にビーチへ行ったりします。カウントダウンの頃には、 早くから飲んでいたのでしょう、すでに酔っぱらった人がビーチで寝ていたりもするのですが、 寒くも無いバリで、なんだか年末という気もしないバリ島でも、大晦日はそれなりに盛り上がります。 今年は雨も降らずにカウントダウンができたので、すごい勢いであちらこちらで花火が上がっていました。 翌朝のブルーシーズン・バリの元旦は、今年はお陰様で日本人のお客様がいらっしゃいましたので、 新年より始動です。欧米などからのお客様は、基本的に元旦はゆっくりされるようですので、 元旦は日本人のお客様だけでした。前日の大晦日に多くのアルコールを飲んでおられるでしょうから、 元旦の朝はゆっくりされたいのでしょうね。 こんな感じで大晦日をすごし、観光地のバリ島は正月からもレストランなどもオープンされており、 日常とあまり変わりない日がスタートしていきます。 2023年こそ、多くのお客様にバリ島へ、そしてブルーシーズン・バリへお越しいただけるのを 楽しみにしております。皆様へはすばらしいサービスを提供できるよう精進いたしますので、 どうぞよろしくお願いいたします。

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オープンウォーターダイバーコース

02 Dec PADIオープン・ウォーター・ダイバーになろう‼

皆さんご存じですか? 地球は70%もの広さを海で覆われています。 よって陸は地球上でたったの30%しかないということで、せっかくこの地球に生まれたので、海を知らずしてというのはもったいないと思うので、皆さんにダイバーになって頂きたく、PADI Cカードを取得すべき 10 の理由をご紹介したいと思います。 1. 視野を広げよう! 今までにテレビやYouTubeなので、素晴らしい水中世界の映像をご覧になられた事はありますか? ぜひ、あなたが素晴らしい海をでダイビングしている姿を想像してみてください! オープン ウォーター ダイバーになると、水深 18 mまで潜ることができ、大小様々な海洋生物と一緒に及び、時にはアドベンチャー気分で沈船を眺めたりなどの機会が増えることを意味します。 2. バディと一緒に監視なしでのダイビング あなたがPADIオープンウォーターダイバーであれば、同じレベルもしくは、それ以上の仲間と一緒にダイビングすることができます。インストラクターからの監督が無くてもダイビングが可能になります。あなたの友人や家族もPADIのCカード認定を受けていれば、周りの仲間と簡単にダイビングに行くことができます。 ただし、ダイビングする場所は、ちゃんと海況や水中の様子などを熟知している必要がありますが。 もちろん不安な方は、例えばバリ島なら、ブルーシーズン・バリのようなダイブショップのガイドさんとダイビングする方がより安全ですね。 3. ダイビングの専門知識を高める ダイビング器材の準備や、水中で浮きも沈みもしない浮力制御(中性浮力)、水中での呼吸の仕方、安全にダイビングする為のルールやアクシデントが起こった際の問題解決策、ダイビング計画など、PADIオープン・ウォーター・ダイバー・コースは、深い知識と幅広い実践的能力を提供しています。 これらすべての知識は、今後、ダイビングを続けていく上での大事な基礎となります。 4. 興味のある事に特化したダイビング PADIオープン・ウォーター・ダイバーになった後、ただダイビングするだけでも良いですが、あなたの興味のある事に特化したダイビングが、PADI スペシャルティ コースから選択できます。水中写真撮影、魚の見分け方、レックダイビング、​​ディープダイビング、ドリフトダイビング、ナイトダイビング、ナビゲーションダイビングなどなど、色々なアクティビティと組み合わせることができます。 5. 私たちの海を助けよう ダイビングを始める事により、知らずと環境にも意識するようになります。私たちの海が危険にさらされていることを学ぶのに、もちろんダイバーである必要はありません。しかし、ダイバーだからこそできる水中からの海洋ゴミの回収を実施するため、知識とスキルを学ぶ事が可能になります。 https://youtu.be/n0n12vY_PXc こちらの動画をご覧ください。 AWARE Dive Against Debris スペシャルティ・コースを学べは、海に流入するゴミのおよそ70%が海底に沈んでいると推定されており、非常に大きな問題となっていますが、「Dive Against Debris」を通じて、私たちダイバーは海をきれいに、かつ健康に保つのに大きな役割を果たすことができるのです。 6. 世界中のダイビングスポットでのダイビングが可能に 冒頭でもお話ししましたが、海は陸よりも広いです。世界にはあらゆるダイビングスポットが点在します。 PADIオープン・ウォーター・ダイバーになることにより、世界中どこでもダイビングが可能になります。しかし、場所によってはPADIオープン・ウォーター・ダイバーではダイビング不可のスポットもあるでしょう。さらに上級のCカード日程が必要になるスポットもあるでしょう。しかし最初の一歩を踏み出さなければ、その先のすばらしい世界を見る事ができないのです。 ...

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tapha_sanur

29 Nov BSBインターンシップ生が選ぶアフターダイブにサヌールでたむろする場所トップ5

今回はブルーシーズン・バリに長期でプロコースに参加しているインターンシップ生が、アフターダイビングにたむろしているレストラン&バーのトップ5をご紹介したいます。 ご紹介する場所は、素晴らしい雰囲気、おいしい料理、フレンドリーなスタッフ、そしてロケーションなどを考慮して掲載しています。 5. LOLA´S BEER & KITCHEN SANUR Lola’s Beer and Kitchenは、おいしい食事と淹れたてのビールを楽しむのに最適な場所です。 レストランは、シンプルで散らかっていますが、居心地が良いと言えます。 ダイビング後に疲れ果てているなら、本当に完璧な場所です。 選べるビールの種類が豊富なので、誰でもお気に入りのビールがあるはずです! Kura Kura、Corona、IslandBrewingなどを飲むことができます。 週末には、ハウスからソウル、レゲエまで、さまざまな音楽を聴くことができます。 それはまさに音楽とビール愛好家の楽園です! Lola’s Beer & Kitchen は Jl. Danau Poso No.51A, Sanurにあり、ブルーシーズン・バリからも近いです。 Lola’s Beer & Kitchen は、Google レビューで 5 段階中 4.9 と評価されています。 インスタグラム:@lolas_beer ...

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