10 May 安全に潜ろう!

最後にダイビングしてからもうすぐ2か月のYoshiです。     久しぶりにダイビングするとちょっと緊張するもんです。 僕なんかでもいつもよりエアーを多く使ったり、ちょっと落ち着かない感じがしたリすることもあります。 ましてや、いつもと違う器材を使うとなれば、 それに対しての不安や違和感が加えられ、 初めて潜るところになると予測できない状況や方向感覚なんかも加えられ、 どうしても平常時と同じとは言えない状況になります。     上記のようなことを考慮し安全対策として ダイブセンターでは、ダイブサイトの難易度によって、参加前条件を設けいているところがあります。 そういうダイブセンターのほうが、安全対策に対して気を使っていることは間違いありません。       こういった安全対策をないがしろにするのは、非常に危険です。       ほかのスポーツならば、 スキーに行ってボーゲンでやっと滑れるくらいなのに一番難しいコースに行ってしまうとか、 サーフィンで小波でやっと立てるようになったくらいなのに、大波にチャレンジしちゃうのと 同じことです。 この2つは、波なら大きさ、スキーならコース幅や傾斜角度とか、 目で見てそれが難しい、怖いと実感しやすいですよね。       でも、ダイビングで見るところは、流れ       水面で流れを見て判断するのは、プロでも難しい。 長年の知識、経験と勘が必要だったりする超専門分野です。     しかも…   ...

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07 May パダンバイの生き物、勝手にランキング!

パダンバイが人気の理由   ①ランチがおいしい ②比較的に近いので、アフター5の予定が立てやすい ③マクロが面白い ④水中で動いている潜水艦に遭遇できる ⑤ダイビングの経験が浅くても経験豊富なダイバーでも楽しめる       そんなパダンバイにも選べるダイブサイトいくつもあります。 何もリクエストがない場合は、ブルーラグーンとジェプンになることが多いのですが、 その理由は、ブルーラグーンには、タツノオトシゴが住んでいるので見られる可能性が高い、 ジェプンでは、観光潜水艦が見られることからです。 他にもおすすめポイントがありますので詳しくは、お問い合わせください。     さて、パダンバイ生き物人気ランキング     第1位 見ると心がホッコリします。           タツノオトシゴ(写真は、イバラタツ) 水深18~27mの所での目撃例が多いです。 見られるポイントは、ブルーラグーン     第2位 海のニコチャン大魔王       カエルアンコウ よく見られるのは、オオモンカエルアンコウですが、いろんなカエルアンコウの種類を見られる可能性があります。 見られるポイント、ジェティー、ブルーラグーン ...

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26 Apr トランベンで見られる生き物勝手にランキング

トランベンが人気の理由   ① 第2次世界大戦の歴史がある沈没船でのダイビング ② ダイビング経験の浅い人でも楽しめる ③ 通年で水温が暖かい ④ 早朝とナイトでは、カンムリブダイが見られる ⑤ 遠いのに日帰りで楽しめる               沈没船 USATリバティー号の歴史 1942年第2次世界大戦中の最中、日本軍の魚雷攻撃を受け、 沈没寸前でトランベンのビーチに漂着しました。 その後、アメリカ海軍が、回収することなく放置すること21年。 1963年、バリ富士と呼ばれ親しまれているアグン山(3142m)が、噴火。 これにより大量の火砕流が周辺に流れ込み、その影響で海中に押し出されたようです。   観光目的で、スクラップ寸前のボートを水中に設置したポイントは、多いのですが、 歴史のある沈没船でのダイビングをビーチからできるところは、世界の中でも珍しいですね。           でわ、トランベンで見られる生き物人気ランキング       第1位 通常の日帰りツアーでは、見ることができない             ...

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21 Apr ペニダ島の生き物勝手にランキング

ペニダ島でのダイビングが、人気のある理由にもつながるところじゃないでしょうか? それでは、勝手にベスト5の発表です。       第1位 不動のナンバー1       マンボウ 体長 : 3~5m 見られる水深 : 10m~ 見られる時期 : 5月から11月(確率が高いのは、8月から10月の3か月間) 見られる時期の水温 : 14~26℃ 目撃例の多いポイント : クリスタルベイ、トヨパカ、ブユ、SDなど       第2位 通年見られる人気者       マンタ 体長 : 4m前後 見られる水深 : 0m~ 見られる時期 : 通年見られるけど、うねりが大きいマンタが見られるポイントにいけないことがある 見られる時期の水温 : 特に特質したことはなし。 目撃例の多いポイント : マンタポイント、マンタベイ       第3位 こいつ人気は、世界共通       タイマイ 体長 : 70cm前後 ...

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19 Apr 天候が安定してきた

つい先日まで雨がよく振っていたのですが、最近落ち着いてきて 日差しが強く毎日暑い日が続いています。 こんな時に水に入るのは、気持ちがいいもんです。 マンボウシーズンまでは、まだ時間がありますが、マンボウだけがバリのダイビングの面白さじゃぁない。 マンタもナポレオンもウミガメもいるし、 ウミウシやカエルアンコウやタツノオトシゴのようなマクロが充実している そんなバリの気持ちいダイビングシーズン到来! そんなお天気模様です!

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13 Jul 8月に日本語のインストラクター準備コース開催決定

こんにちは、ブルーシーズン・バリでインターンマネージャーをさせてもらっています小野です。 そんなわけで、ダイブマスターコースを主に教えています。 そんな僕から朗報です! 今年、8月7日から日本語でのIDCを開催します。 IDCというのは、PADIコースディレクターによって開かれるインストラクター開発コースのことです。 まだ時間がありますし人数にも空きがあるのでギリギリまで募集中です。インストラクターになると世界で働くチャンスを大きく持つことができます。 日本人にとって世界の好きなところで働ける職種は、日本食の料理人とダイビングインストラクターぐらいなもんだって話を聞いたことがあります。実際、僕は、インストラクターになってから、ベトナム、モルディブ、エジプト、インドネシアといろんなところで働かせてもらってます。 大きく人生が一転しました。 世界ってやっぱり広いもんですよ。 国によって食べ物も違うし、気候も、人種も考え方も、景色が違う。     ここバリは、 ・気候が過ごしやすい。(雨季も雨が降るのは夜と朝) ・食事も美味しい。(僕的には、これが2番目の優先事項です) ・停電も少ない。(これ結構大事ですよ) ・物価も安い。(懐にやさしい) ・比較的に日本から近い。(ガルーダで1フライト7時間) ・治安良し、安心安全。(でも、日本よりは、油断できないですよ。あくまでも海外基準でね) 生活面で言うに事欠く事があまりない過ごしやすいところです。 肝心要のダイビングでも ・水温が温かい。(これが僕の最優先事項です) ・ダイビングが面白い。(魚種&魚影共に多く、マンタ&マンボウなど大物も世界中のプロ&アマの水中カメラマンが集まるほどのマクロ天国もある)     日本を離れ、海外で生活する足掛かりにバリでダイビングインストラクター。 ついでに英語や現地の言葉なんかしゃべれるようになってマルチリンガルへ!   ブルーシーズン・バリのホームページ ブルーシーズン・バリ GoPro ホームページ     コースのまとめ:開催日 IDCスタッフ・インストラクターコース:8月4日スタート ※OWSI、MSDTが対象のインストラクターアップグレードコースです。   IDC 28日間(インストラクター開発コース):8月7日スタート ※プレIDC、IDC、IE、MSDT準備コースが含まれるお得なパッケージプランです。 ...

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04 Jul ダイビングの達人

 中世浮力って極めようと思うと実は、結構奥が深い。 状況に合わせて呼吸のリズムと肺の空気量を調整。 無駄なく楽な呼吸ができる分だけ、BCDの浮力に頼る。 上下の移動は、基本的に肺の浮力。 キックは、ゆっくり大きく体の動きは、最小限。 フィンキックの推進力は、最大限。 余計な水の抵抗を受けないように器材は、コンパクトにまとめ腕は、前か後ろで組んでおく。 さかさまにホバーリングすると自分の吐いた息が、BCに引かかりながら上がっていきます。この時、その分だけ浮力が増すってことです。BCの浮力は、調節せずにその分呼吸を変えて水底から離れないようにするトレーニングの写真です。状況に合わせて呼吸を変える。呼吸に負荷があるなら楽に呼吸ができる分だけBCの浮力を調節するです。     それにしてもパダンバイのコンディションかなりいいです。 透視度20mオーバーです。    

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20 Jun ブログが引っ越し

これまでブルーシーズン・バリのブログは、FC2を利用していましたが、 ワードプレスにお引越し。 しばらくは、両方存続しているようだけどこちらがメインに切り替わっていくようです。 そんなわけで、挨拶もかねてワードプレス1本目のブログ?? 先に2本上がっているのは、別のイントラが書いた物で、あくまでも私個人が、アップする1本目です。   初めまして!インストラクターのYoshiです。 好きな食べ物は、かつ丼です。 あっ!簡単な自己紹介です。   ダイブセンターでの担当は、ダイブマスター候補生をはじめ、プロコースのインターン生のトレーニングをしています。 そんなわけで、潜りに来ていただいているお客様とは、あまりお会いする機会には恵まれておらず、 せっかく来ていただいたのにお目にかかってない方が多いかもです。 そんな皆さんには、ぜひダイブマスターコースをお勧めさせていただきます。   インターンの期間は、1か月から2か月がメインですが、要相談です。 まあ、長い期間を共に致しますので濃密濃厚な時間をムフフできるわけです。 バリの気候は、そんなムフフな時間をより鮮やかにしてくれるかもしれませんね。 もちろん!ムフフは、トレーニング時間以外のところでお願いいたします。   プロコースのトレーニングは、自信をもって提供しています。 インストラクターとしての経験は、私個人これまでかなり積んできましたから。 好きな食べ物は、カツ煮玉子とじです。 あっ!簡単な自己紹介です。 インストラクターレベルは、マスターインストラクター。 ダイビング経験本数は、6500本くらい。 ダイバー認定数は、1600以上 インストラクターとして働いた海は、 日本(神津島) モルディブ(北マーレ、バー環礁、クルーズ船) ベトナム(ニャチャン) エジプト(ダハブ) フィリピン(プエルトガレラ、アニラオ) その他、潜りに行ったところは多数     そんなわけで、今後よろしくお願いします。  

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