04 Jul

ダイビングの達人

 中世浮力って極めようと思うと実は、結構奥が深い。
状況に合わせて呼吸のリズムと肺の空気量を調整。
無駄なく楽な呼吸ができる分だけ、BCDの浮力に頼る。
上下の移動は、基本的に肺の浮力。
キックは、ゆっくり大きく体の動きは、最小限。
フィンキックの推進力は、最大限。
余計な水の抵抗を受けないように器材は、コンパクトにまとめ腕は、前か後ろで組んでおく。

さかさまにホバーリングすると自分の吐いた息が、BCに引かかりながら上がっていきます。この時、その分だけ浮力が増すってことです。BCの浮力は、調節せずにその分呼吸を変えて水底から離れないようにするトレーニングの写真です。状況に合わせて呼吸を変える。呼吸に負荷があるなら楽に呼吸ができる分だけBCの浮力を調節するです。

 

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それにしてもパダンバイのコンディションかなりいいです。
透視度20mオーバーです。

 

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