16 Sep

マスクのお話

こんにちは!よしです。

マイ器材を買うとしたら最初にオススメするのはマスクです!

旅行バッグに入れておけば、いつでも気軽にプールやビーチで遊ぶことができますし、それほどかさばりませんね。

ダイビング用のマスクは、競泳用のゴーグルと異なり、鼻まで覆うカバーがレンズと一体型になっているのが特徴です。

ダイビング用マスク(Mask for Scuba Diving)

【選び方のコツ】

試着は、ストラップを掛けず、片手で髪をかき上げ、おでこを出して顔に装着し、鼻から息を吸い込んでマスクが顔から落ちずに顔にくっついていればOKです。

もう一つは耳抜きをする際、鼻をつまむ方法をやる人は、実際に装着して鼻をつまみ、その感触を確認しましょう。鼻の高さがマスクと合っていることもチェックします。

 

【レンズのタイプ】

中央にフレームがない1眼、左右にレンズが分かれた2眼、マスクのサイドにもレンズを配したマルチの3タイプがあります。

1眼は視界が広く、ダイバーの表情がはっきりと見えます。2眼は内容積が狭いのでマスククリアがしやすい、度付きレンズを装着できる等のメリットがあります。マルチタイプは圧倒的に視界が広く取れます。

 

マルチタイプ(Diving mask of Multi Lens)
マルチタイプ(Diving mask of Multi Lens
一眼タイプ(Diving mask of One Lens)
一眼タイプ(Diving mask of One Lens)

 

 

 

 

 

 

 

【シリコンタイプ】

顔にフィットする部分はシリコンのものがほとんどですが、クリアタイプ、ブラックタイプそしてホワイトタイプがあります。クリアタイプは外から光が入るので視界が明るく、ホワイトタイプはマスクに光を入れたくないフォト派、女子イントラ、ダイバーに人気があります。

ブラックタイプは長期間使用しても変色しないため、シャープな印象で男子イントラ、ダイバーが好みますね。

ホワイトシリコンタイプ(White type)
ホワイトシリコンタイプ(White type)
クリアシリコンタイプ(Clear type)
クリアシリコンタイプ(Clear type)

 

 

 

 

 

 

 

このようにダイビングのマスクは目的、用途、好みによっていろいろ選べますので、皆さんお気に入りのマスクを持って海へ出かけましょう!

 

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